(道のない森の奥へと進んでいく)
(もう王子の姿は見えないし声も聞こえない、かなり奥まで入ってきてしまったようだ)
(それにしても困った…ただでさえ入ったことのない森だし、何より遅い時間なのか暗くなってきた)
(しかも寒くなってきた、お腹も空いてきたしこのままでは遭難しまいそうだ)
「…どうして私がこんな目に…。」
(恨み言を呟きつつ身を震わせ森の中をさ迷っていると、目の前に質素ながらも大きな一軒家が見えてきた)
(こんな森の中に家が…?)
(寒さに耐えられず、入れてもらおうとその家のドアをノックする)
(すると…)
は~い?
名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた
友情の証に謎の食べ物を貰う
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