母さん。


…その…今日って母の日、だろ?
だからその…これ…。


(アーサーがあなたに赤いカーネーションの花束と小さな紙袋を渡してきた)


…これはその…いつも家事とかしてもらってるから…
手とか荒れたりするかと思って…。

っ…お、俺もう寝るから!おやすみ!




…母さん、…い、いつもありがとな…。



(照れているのか真っ赤になって息子は自室に逃げるように駆け込んでいってしまった)


(渡された紙袋の中にはハンドクリームと、アーサーのバイト先で売られているお菓子が入っていた)


名前:アーサー・カークランド
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友情の証に謎の食べ物を貰う

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