(河川敷の向こうから次々にどんどんと大きな音を立てながら花火が上がっていく)
(その迫力に、河川敷にいる全ての人たちが夢中で空を見つめていた)
(なんとなくアーサーのことが気になり、そうっと隣に座るアーサーの横顔を盗み見る)
(綺麗な横顔は空を見上げ、大きな瞳は花火の光でキラキラと輝いて見えた)
(よかった、喜んでくれているみたいだ…。)
(こっそりとまた夜空に視線を戻そうとすると、アーサーが視線に気づいたのかあなたの方に顔を向けた)
(見つめていたのがバレたのかな…と少し恥ずかしくなったが、目が合った瞬間アーサーの方から視線を逸らされてしまった)
(その横顔は先ほどよりも赤く見える…もしかして目が合って恥ずかしかったのかな?)
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名前:アーサー・カークランド
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