(さっぱりしたかき氷を食べよう)


かき氷?
氷を細かく削ったものだよな…?

うん、そうだな、人も多くて暑いしちょうどいいかもしれねぇ。
見た目も涼しげだ。
あ、でも氷だからすぐ溶けそうだし急いで食べないとな。

へえ、味もいろいろあるんだな…○○は何味にする?

「メロンがいいな。」

じゃあ俺はイチゴにするか。


(かき氷を買いストローでできたスプーンで一口食べると、口の中から全身にかけて少しずつ体が冷えていく感覚がする)


ん、これはこれで美味いな。
なあ、メロン味一口貰ってもいいか?○○もイチゴ食べていいから。

「いいけど、かき氷のシロップってみんな同じ味らしいよ。」

!?
そうなのか!?ちょ、ちょっと食べ比べさせてくれ!


(アーサーがあなたのかき氷を一口食べる。少し考え込んだようだが首を捻っている)


……ちょっとよくわからねぇな…多分香りのせいで味がわからないんだと思う。
人間の脳って案外単純だな。






名前:アーサー・カークランド
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