(バスの窓から、遠ざかっていく美しい海を眺める)
(本当に綺麗な海だったなぁ…)
なあ、○○。
今度は別の場所にも行こうぜ。
まだ○○に見せたい名所、たくさんあるんだ。
俺の家のこと、もっと○○にも知ってもらいたいっていうか…
あっ、や、その…お、俺の家がいつもどよんとした雨ばっかりの国だって印象を持たれたくないってだけで…!
これは○○のためじゃなくて俺のためなんだからな!?
(一人でツンデレしているアーサーをよそに、そっとケータイの画像フォルダを見る)
(先ほどの写真…ブレてはいなかったけど、二人とも眩しそうでなんだか面白い顔をしていた)
(これはこれで、楽しい思い出になったな…。)
(また来年も一緒に遊びに行こうね、アーサー。)
END
名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた
友情の証に謎の食べ物を貰う
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