…ただいま。

すごく会いたかった、先生…。



…俺、先生に相応しいって思われるような大人の男になって戻ってきたぞ。


イギリスでしっかり勉強して両親にも認められて、色々資格や免許だって取ってきた。

先生の夢に憧れて、俺も先生みたいになりたいって思って…


これで先生と毎日肩を並べて歩けるぞ。




「うん…?毎日?」



ん、毎日。





俺、この高校で英語の教師として働くことになったから。





「え…もしかして、新しくここで働くことになった先生って…!」



(アーサーくんが昔と変わらない綺麗な顔でにっこりと笑った)






名前:アーサー・カークランド
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