(丁寧にラッピングされた包装紙を取り、中の箱を取り出す。)

(箱の蓋を開けると、そこに入っていたものは俺の名前が刻まれた万年筆が入っていた。)

(落ち着いたモスグリーンとゴールドの綺麗な万年筆だ、きっと○○が俺のことを考えて選んでくれたんだろう。)


(そんな○○を思うと、今度こそ涙が溢れ出し頬を使って地面に零れ落ちてしまった。)



(来てよかった…○○が忘れてしまったものを、見つけることが出来て…。)



(…戻ろう、○○のところに。)

(今すぐ○○に会いたい……会って全部伝えたい。)








名前:アーサー・カークランド
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