(隣に越してきた人は、とても優しい人だった)




(最初に彼と話したのは越してきた日)


(次に話したのは、朝マンションを出る時に偶然一緒に扉を開けたとき)

(どうやら私と同じ時刻に出勤しているらしい)


(それから少しずつ仲良くなっていった)

(たまに一緒に紅茶を飲むほどには)


(…私の心も、彼に少しずつ惹かれていった)






(いつからか、彼のことが気になって気になって仕方がなくなっていた)





名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた

友情の証に謎の食べ物を貰う

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