え…お前…ほんとに○○なのか…?
だって…え、お、男…?
ほんと…なのか…?
(ようやくアーサーが、俺を恋人だった○○だと理解してくれたようだ)
(…少し認めたくなさそうではあったが)
そう…なのか…
でも、そっか…まさか、こんな突然会えるなんて思ってもみなかったからさ…
さ、さっきは悪かった…。
…○○…あ、いや、××か…会えて嬉しいよ…。
(そう言うと、アーサーが軽くハグをしてきた)
(しかし、背中を軽くぽんぽんと叩かれると、す、と体を離されてしまった)
(…まさか、これはやっぱり…)
それにしても、懐かしいな…
願っていれば、こんな風に再会できるもんなんだな…
ほんとによかった…ちゃんと元気にしてたんだ…。
…うん…。
(アーサーの目には少し涙が浮かんでいる)
(素直に喜んでくれてはいるようだ)
(…が、距離を詰めようとすると後ずさられてしまった)
(テーブルの上にある手を握ろうとすると、湯飲みを掴んで避けられる)
(見つめても目を合わせてくれない)
(…アーサーは、俺をもう恋人として見ていない…)
名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた
友情の証に謎の食べ物を貰う
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