(そっか、アーサーにも私の姿は見えないんだ…。)


(あなたに気付かないまま、アーサーは水遣りを終えて室内へと戻っていった)

(あなたも閉じられたドアをすり抜け、アーサーを追いかける)



(アーサーはキッチンへ向かい、紅茶を淹れる用意をしているようだ)

(あなたが好きだった茶葉の入った缶を開け、一人分の量をティーポット入れた)


(懐かしい気持ちになると同時に、もうアーサーの紅茶を飲むことができないという寂しさを感じた)



(…でも、アーサーが元気そうでよかった。)


(せっかくだし、もう少しだけアーサーの傍にいたいな。)


(本当はアーサーと話したかったけど…。)






名前:アーサー・カークランド
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友情の証に謎の食べ物を貰う

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