(そっか、アーサーにも私の姿は見えないんだ…。)
(あなたに気付かないまま、アーサーは水遣りを終えて室内へと戻っていった)
(あなたも閉じられたドアをすり抜け、アーサーを追いかける)
(アーサーはキッチンへ向かい、紅茶を淹れる用意をしているようだ)
(あなたが好きだった茶葉の入った缶を開け、一人分の量をティーポット入れた)
(懐かしい気持ちになると同時に、もうアーサーの紅茶を飲むことができないという寂しさを感じた)
(…でも、アーサーが元気そうでよかった。)
(せっかくだし、もう少しだけアーサーの傍にいたいな。)
(本当はアーサーと話したかったけど…。)
→
名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた
友情の証に謎の食べ物を貰う
お気に入り登録 / 登録済み一覧