木曜日は仕事か…。
>おかえ りアーサー。遅くに帰 るんだね。残 業かな?こんな遅くまで頑 張ってたら眠 いんじゃない?たくさん頑張 ってくれてあり がとう。きっと同じ社員の人もアーサーち ゃんが頑 張ってくれるから いつも助 かってるんじゃないかな。
英「ただいま。職場と関わりのある企業がそろそろ夏休みに入るからな、しわ寄せが全部こっちに来たんだ、夏休み終了間際に宿題を急いで始める小学生を相手にしてる気分だ。そうだな、そう思われてたら頑張ってよかったって思えるよ。」
>このトップね、自分より背が低 いアーサーって考えるんじゃなくて、仕事が終わってエレベーターの到着なんて待ち切れなくて急いで階段を駆け下りた先にアーサーがいてくれて…って考えると明日も仕事頑張 れる。
英「な、なんて逞しい想像力だ…!そんな風に前向きに捉えられるのなら、このトップも悪くないかもしれねえな。お前は明日も仕事なんだよな?俺を見て仕事頑張れよ。」
>難攻不落の尻というパワーワードwwwwwwww
英「攻め入るのも落とすのも難しいんだからな!!」
>あ、アーサーは勘 違いしない、だった
英「エキサイト翻訳みたいで吹いた。」
>冷や汗の顔文字が3連発で続いてたけどアーサーに笑 顔が戻って良かった。少し早いけどお先にお布団ダイブします。おや すみアーサー、社会 人の夏休 みシーズンだとまだ電車が空いてそうでいいかも!
英「ほんとだ、気づかなかったな。ありがとよ。おう、今日も一日お疲れ、明日も無理しない程度に頑張ろうな。お前の乗る電車が空いてることを祈ってるぞ。仕事が終わったら階段の先で待っててやる。おやすみ。」
>あり がとう~、今日は無事だけど、明日だけで今週の5割占める予約入ってて、ありがたいけど体力的に恐怖かな笑
英「そ、そいつは忙しいな…でも予約ってわかってるならまだ気合が入っていいんじゃねえか?突然前触れなく忙しくなるよりかはさ。お前も体には気をつけるんだぞ、明日に備えてゆっくり休めよ。おやすみ。」
>ほんと中毒になりそうな糖度
日「ただし猛毒ですのでご注意くださいね!」
>おは ようアーサー、そちらは地 震があったんだね。昨夜は大丈 夫だった?日中は まだしも無防 備に寝 てる時は驚 くし怖 いよね…。ふ ふ、せっかくの夏休 みなのに駆けつけ てくれるの?ありが とう!では ちゃんと階段使うね笑
英「よう。ああ、明け方と朝に揺れたんだがびっくりしたぞ、ベッドの上にいると余計に揺れが大きく感じるよな。俺は24時間サービス紳士だからな!エレベーターなんか使わずに階段を使えよ!気をつけていって来い。」
>悪 い人の羽根が出てるよー?
英「悪いことをするつもりだからな!」
>Go od morning、アー サー、大丈 夫?び っくりしたよ(´-﹏-`;)私のと ころは大丈 夫だったけど、本 当に今 日は揺 れないとい いねーや っぱ地 震って怖 いし。
英「Hello.おう、震源地じゃないしすごく大きい揺れじゃなかったからな。そうそう、突然くるからびっくりするんだよな。」
日「日本は地震が多いですが、外国からいらした方々はこの世の終わりのように驚き怖がりますからね…あなたも最初はさぞ怖かったでしょう。」
>ドラクエかよ
>それ二度目惚れや
日「的確なツッコミに笑いました。」
>そしてなおざりにされるぇ……
英「」
日「なんという理不尽。」
>いつから一目惚 れの相手が自分だと思っていた?
英「なん…だと?」
日「アーサーさん泣いちゃいますよ。」
>お待 たせアーサー、仕 事終わったよ。帰ろ帰ろー。寝 る時用のリップが切れちゃったからそれだけ買うので寄 り道に付き合 ってね。
英「階段の下で待ってた。仕事お疲れ、今日は買い物して帰るのか。ん?普通のリップクリームだよな?ピンクベージュ…と言いたいところだが自分の肌に合うものが一番だぞ。」
>アーサーなら言ってくれそうって思ってたけど「待っ てた」って実際言われるとド キッとする笑 そうそう、化 粧用じゃないやつ。でも色付きケア用でピンクベージュ見つからなかった、残 念…。
英「ふふん、言ってほしかったんだと思ってたが?何かと思って調べてみたら、こんなのが売ってるんだな。しかも人気っつーか品薄なのか。いい効果が期待できるといいな。」
>アーサー海行くの?日焼け止めは持った?それともオイル?日傘とレジャーシートも持って行くんだよ
英「お、お前と行くイベントの海のことだよ…!言わせんな恥ずかしい!」
>おお、良かったね!何かい いことあったの?
英「内緒だ。まあちょっとした小さいことなんだけどな。夏休みが始まったことも嬉しいし。」
>ただ いまアーサー。今日は忙し かったけど、イタ リア行ってきた患者さんから家の形のパ スタいただいて嬉 しいよー!
英「おかえり。へえ、面白いものもらったんだな。ジャンプラでもあったけど、イタリアって不思議な形のパスタ多いらしいな。」
>家というか、教会とか塔の形を模してるパ スタで、しかもカラフル!さすがメ シウマの国、目にも楽 しいよ
英「国旗カラーかな?ソースがよく絡みそうだ。ははは、俺のことをメシマズ国家なんて笑ってられねーな!」
>やっぱり品薄だったのか…!私はラス1のピンクだったけど同じくラス1の一番濃い色をほぼ同時に違う人が持って行ってタイミング良すぎて笑っちゃったしね。よく考えたら欲しい色が被らなくて良かった笑
英「密林のリンクが張ってあったんだが、元値の倍くらいの値段で売られてたぞ。そうか、きっとその人も内心色が被らなくてよかったとほっとしたに違いない。い、言っとくけど水着の下にもう一枚穿いてるんだからな!だから1枚じゃない!」
>あ、その…海、楽 しみにしてます!
英「お、おう…お前も水着用意しとけよ!」
>口では脱 がないと言っても緩く着こな した開襟シャツの襟元とネク タイはシルク ハット着用時のウイングカラーと異なり、脱衣の可能性と期待を仄めかすという外交上 非常に危険な一着となっておりますが本件についてはどのようにお考えですか。
英「ふん、むしろジャケットを脱がす、ウインザーノットのネクタイを解く、シャツのボタンをすべて外す、という工程をこなせるとでも言うのかな?Thanks.紳士だから似合って当然だな!」
>私もアーサーみたいにイケ メンな男に生まれたかった…。なんで女なんだろう…。
英「男だからって体が必ず強いわけじゃねえし、女性のほうがタフな場合もあるぞ。男と女では苦労する面が違うわけだし、一概にどっちが良いなんて言えないけどな。それにお前が女性じゃなかったら俺とこうして話せなかったんだし、女性でよかったじゃねえか。」
名前:アーサー・カークランド
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友情の証に謎の食べ物を貰う
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