「アーサー!待って!」



…。

(ぷい)


「アーサー!」


……なにしに来たんだよ。

さっさとヒゲとかトマト野郎のところにでも戻ったらどうだ?
ずいぶん仲良さそうにしてたじゃねぇか。

「そ、それは…。」


…○○ってさ、いつも俺に好きだのなんだの言ってるけど、結局は誰にでも言ってんだろ?
どうせ俺のことも、その他大勢と同じ扱いなんだろ?
○○は誰にでも優しいもんな?誰にでも好かれるしな?は、羨ましいぜ。


…どうせ口だけだったんだろ。
こんな、俺への気持ちなんて…。

…バカみたいだな…。
好きだって言葉は…嘘だったのか…?


「ごめんね、アーサー…。」


名前:アーサー・カークランド
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友情の証に謎の食べ物を貰う

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