(今年もチョコを渡すため、アーサーのお家へ向かう)

(チョコ片手にインターホンを押すと、中からエプロンを着けたアーサーがドアを開けてくれた)



(…エプロンをつけている…!?)



(嫌な予感を感じつつもお邪魔すると、予想に反して部屋の中は異臭などせず、甘いチョコレートの香りが漂っていることに気付く)



ん?

なに不思議そうにきょろきょろしてるんだよ。

あ、もしかしてチョコの香りするか?
今年はちょっと面白いものを用意したんだ、ちょうど準備ができたところだから座って待っててくれ。


(ダイニングに通され、あなたは言われるがまま座って待っていると、キッチンからアーサーが次々とある物をテーブルへ運んできた)





名前:アーサー・カークランド
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友情の証に謎の食べ物を貰う

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