お茶を淹れるときはティーポットで。
あらかじめティーポットとティーカップはお湯を入れて温めておくといい。
中に入れる茶葉は質の良いものを、ティースプーンで正確に量ること。
注ぐお湯は新鮮で綺麗な水を使い、しっかり沸騰させる。
茶葉に適した時間を計ってしっかり蒸らす。
ティーカップに注ぐ前に中をスプーンで軽く掻き混ぜ、濃さを均一にするぞ。
注ぐ際は最後の一滴まで入れること。最後の一滴は美味しさの詰まったベストドロップって言うんだ。
ちなみに茶器についてだが、ティーポットは陶器や銀製のものが好ましいな。あとはガラス製もありかな。
鉄製のものは紅茶の風味が損なわれるから使うなよ。
ティーカップは口の広い、白いものを使うこと。
理由は香りが広がりやすいからだ。
まあこれがいわゆるゴールデンルールってやつだな。
まあ、こんなに細かくしなくても美味しくいただければそれでゴールデンルールといえるんじゃないかないかと俺は思うけどな。
実際、こんなに拘って淹れるのって結構大変だし。
自分の好みの淹れ方を探求してみてもいいんじゃねぇか?
名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた
友情の証に謎の食べ物を貰う
お気に入り登録 / 登録済み一覧