(クリスマス当日)


(アーサーはホテルから直接行くとの話だったので、あなたも早起きして待ち合わせのディズニーシーまで向かう)

(家族連れやカップル、友達同士と多くのゲストを横目に待ち合わせ場所でアーサーを待っていると、辺りを興味深そうに見まわしている金髪のすらりとした外国人男性が…)


(アーサーだ)


(アーサー、と名前を呼び駆け寄ると、あなたに気付いたのか満面の笑みで近づいてきた)


Good morning.
悪い、待たせちまったか?

しかしすごい人だな、ディズニーは混むとは聞いてたけどまさかこんなにごった返してるとは…
それに服装に気合が入った人が多くないか?
○○も……

…いつもとちょっと雰囲気違ってて、その…か、可愛いと思う、ぞ…。


あ、あー…えっと…お、俺ももうちょっとディズニー意識した格好でくればよかったかな!
ほら、俺たちも遅れるといけないし行こうぜ!


(照れながらも自然にあなたの手を取り、軽い足取りで二人並んで並んで入場ゲートへ向かった)





名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた

友情の証に謎の食べ物を貰う

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