(閉園の時間が迫ってきた)
(まだここに居たくてアーサーとパーク内を歩いていると、気づけば閉園ギリギリの時間になっていたようだ)
(多くのゲストがぞろぞろとパークの出口へ向かっている)
(その人の波に流されるように、自然とあなたとアーサーの足は出口へ向かっていた)
(名残惜しいな…)
(余韻に浸りながら出口のゲートを通り、アーサーともうすぐお別れすること、ゆっくりと夢から覚めていくような感覚に寂しさを感じていると、アーサーがあなたの手をぎゅっと握り直した)
あー…あのさ…
今日ってこのまま帰る予定、なんだよな?
その…俺はこのままホテルに戻る予定なんだけど、この暗い中○○を一人で帰すのが心配で…
…俺の泊ってるホテル、泊っていかないか?
…!あっ!もちろん部屋は別だぞ!?
部屋代も俺が出すし…
ほんとは家まで送ってやりたいんだけど、俺は明日の朝には空港に向かわなきゃならないから難しくてさ…
…どうする?
(アーサーの宿泊先に泊まる?)
名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた
友情の証に謎の食べ物を貰う
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