そうそう、プレゼントを用意してたんだ。
(ディナーに満足していたアーサーだったが、ふと思い出したかのように立ち上がり奥の部屋から綺麗にラッピングされた包みを持ってきた)
…やるよ。
今年は色々あってサンタが来られるかわからないしな、代わりに俺からのクリスマスプレゼントだ。
(リボンを解き包みの中を見てみると、バーバリーのマフラーが入っていた)
「似合う?」
(マフラーを手に取り自分の首にぐるりと巻くと、アーサーが得意げに笑う)
当然だな。○○に似合いそうなものを選んだんだから。
似合わないわけがないだろ?
(あなたもお返しに用意していたプレゼントを渡すと、アーサーは嬉しそうな笑顔を見せ、それを大事そうに抱えてあなたにお礼を告げた)
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名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた
友情の証に謎の食べ物を貰う
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