(後ろ髪を引かれつつも改札を通り、寂しくなってアーサーの方を振り返ると…あなたの視線に気づいたのか離れたところから小さく手を振ってくれた)

(どうやらあなたの姿が見えなくなるまで見送ってくれるつもりのようだ…)

(その優しさといじらしさに込み上げるものをぐっと押し殺し、無理やり作った笑顔で手を振り返す)


(小さくなっていく彼の姿に名残惜しさを感じつつ、あなたは帰路へ着いたのだった…)

















(帰宅後、アーサーに買ってもらったソープと靴下のオーナメント、そして交換したスノードームを紙袋から取り出す)

(ソープとスノードームを目に付くところに飾り、オーナメント…を飾れるクリスマスツリーがなかったので、とりえず窓際のカーテンにぶら下げることにした)



(アーサーからの電話、早くかかってこないかな…。)






名前:アーサー・カークランド
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