(マーケットを歩いていると、今度は甘い香りが漂ってきた)

(どこからだろうと辺りを見回すと、どうやらホットドリンクを扱っている店から漂う香りだったようだ)

(喉も渇いてきたし、何か買おうかな…)


…さっきからいい香りがするな。
何か飲んでみるか?


(アーサーもあなたを同じことを考えていたようで、ドリンクの店を指差した)

(メニューにはホットワインやホットカクテル、ドイツ名物のビールなんかも載っていて、どれも種類が豊富で迷ってしまいそうだ)


どれにするんだ?

え、俺?俺はホットレモネードにするぞ。
このあとも仕事だからな…ほんとはエール…はねぇからビールでも飲みたいところだけど、一杯でも飲んだらもっともっとってなりそうだし…。
それに酔って○○に醜態さらすわけにもいかねえし…

…だから今日は酒は我慢することにする。

○○は好きなの飲んでいいからな。俺に気を遣う必要なんてねぇから。

ああ、でももし○○が酒を飲むなら一口くらいもらおうかなー、なんて……
…あっいやこれは冗談だからな!?


(そういえばアーサーはこのあと仕事なんだった…だから飲酒は控えるみたいだけど…。)






名前:アーサー・カークランド
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