(ピンポピンポピンポピンポーン)

(ドンドンドンドンドン!!!)


ドア開けろー!!俺様が来てやったぜー!!!


(この声は…)

(近所迷惑になる前に玄関の扉を開けると、ギルベルトがずかずかと室内に上がりこんできた)


ケセセ!遊びに来てやったぜ!
どうせ暇してたんだろ?俺様が構ってやるよ!

あ、ゲーム出してるじゃねぇか!
マ●カしよーぜマ●カ!!

俺様のレート2万超えてるから絶対負けねぇ!


(どんだけやり込んでるんだこの国は…)

(追い帰す訳にもいかず、一緒にマ●カで遊ぶことにした)


(何だかんだで楽しく遊んでいると、ギルベルトのスマホから着信音が聞こえた)


ん?
ったくゲームの途中で誰だ?まったく人気者はつらいぜー。

…あ?なんだルッツか。


(スマホを取り出しメールを読むギルベルトがちょいちょい、とあなたの肩をつついてきた)


おい、今夜俺様とルッツとフェリちゃんとお兄様でパーティーすることになったみたいなんだが、○○も来ねぇか?
ルッツがでかいケーキ作るってよ。

この試合が終わったら行こうぜ。
たまにはお前と飯食うのも、悪くねぇしな!


(ギルベルトと一緒にささやかなパーティーに参加することになった!)


名前:アーサー・カークランド
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