(人ごみの中に、一際目立つ体格のいい男性が…)

(あれは間違いなくルート…!)


(お目当てのものが手に入ったのか、人ごみから疲れた様子で出てきた)


ふぅ…まさかここまで混んでいたとは…


…ん?
○○じゃないか。お前もここに用があったのか。

む…そうか、人が多すぎて目当ての物が買えないんだな。
では俺が行ってこよう、ここで待っていてくれ。


(そう言ってルートがまた人ごみに入っていく)

(高いところに陳列されている商品を軽々と手に取り、こちらへ戻ってきた)


これでよかったか?
こういうとき、背が高くてよかったと実感できるな…。


実は今夜、急遽フェリシアーノたちとパーティーをすることになってな。
なぜか俺がケーキを担当することになった。
任されたからには完璧なケーキを作るつもりなんだが……○○も用事がないようなら一緒にどうだ?
お前がいれば兄貴やあの二人も喜ぶだろう。


…もちろん、俺も、だが…。


(ルートたちと夕食を食べる約束を取り付けた!)


名前:アーサー・カークランド
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友情の証に謎の食べ物を貰う

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