(アーサーの家に遊びに来たものの、当の家主の姿が見当たらない)
(呼びかけながらきょろきょろと部屋の中を見渡すと、開いた窓の外の植え込みから金色の髪がひょこっと飛び出した)
○○!?
わ、悪い!もう来てたのか?
全然気づかなかったな…
すぐお茶を淹れるから座ってて待っててくれ!
あ、それと、これ…
(あなたに気づいたアーサーがこちらに近づき、窓越しに摘みたてと思われるバラの花を一輪、そっと差し出す)
○○が来るまでにもっと摘んでおこうかと思ってたんだけど…
…やる。
…あっそのままだと萎れちまうか…
すぐ包んでやるからそれまで持ってろよな!
(急いで勝手口から家に入ってくると、手際よくバラを包み紅茶も用意してくれた)
名前:アーサー・カークランド
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友情の証に謎の食べ物を貰う
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