(テントに向かいつつこっそりとアーサーの方を見やると、焚き火に当たりながら落ち込んでいるのか俯いている)

(仕方なく一人でテントの中に入りシュラフに潜り込んだ)




(先ほどの出来事でまったく眠れそうになかったが、時間が経つにつれて段々と眠気がやってくる)

(うとうとしているとテントの入り口がゆっくりと開き、そうっとアーサーが入ってきた)


…○○?
寝てるよな…?


…ごめんな…。


(うとうとと目を閉じたままのあなたの頭を、アーサーが優しく撫でた)

(その手の優しさにあなたの意識が夢の中に落ちていく…)


…Good night.


(アーサーが眠りに落ちたあなたを、シュラフごとぎゅうっと抱きしめた)





名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた

友情の証に謎の食べ物を貰う

お気に入り登録登録済み一覧

セーブデータ
新規登録・ログイン・マイページはこちら