(チェックインを済ませて指定の場所まで車を移動させる)

(駐車して車から降り周りを見渡すと、時期が時期ということもあってか利用者はまばらなようだ)

(人が少ないこともあってか静かで、近くの浅い小川から水のせせらぎや小鳥のさえずりが聞こえてくる…とてもいいロケーションだ)


自然が豊かでなかなかいいところだな。
空気も綺麗だし、こんな静かなところで飲む紅茶は最高なんだろうな…

…さて、自然を満喫する前にまずはテントを張ってテーブルも組み立てねぇとな。

うーん、どこに立てるかな…。


(テントを組み立てる場所を決め、ペグという杭を打ち込みポールを差し込んでアーサーから指示を受けながら二人でテキパキと組み立てていく)

(屋根のようなタープがついた立派なテントだ、アーサーがわざわざ用意してくれたのだろうか?)

(椅子やテーブル、調理するためのコンロやグリルの準備を夢中でしていると、いつの間にか日が傾いてきていることに気づく)

(お腹も空いてきたし、そろそろバーベキューの準備も始めようかな?)





名前:アーサー・カークランド
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