……。

なに、言って…


「もしも二度と会えない日が来たら、アーサーのことを忘れられる魔法を私にかけてほしい…。」



……。



いつかって…いつだよ…
○○がこの世界からいなくなる日か…?

むしろそんな魔法…俺にかけてほしいくらいだよ…。



(アーサーに腕を掴まれ、胸に抱き寄せられた)



…いなくならねぇよ…

俺はいなくならねぇ…


ずっとここにいる…。




…だから忘れるな…

……忘れないでくれ…俺のこと…。




○○がこの世界からいなくなったら…
…俺のこと、思い出してくれ…。



……わかったな、ばか…。


(まるで離さないと言わんばかりにきつく抱きしめられた)


名前:アーサー・カークランド
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