○○か。
それで、○○はどうしてこんな森の中にいるんだ?
見たところ銃も持ってないし、狩猟が目的じゃねぇんだろ?
(人間に興味があるのかキラキラした目を向け、どこかフレンドリーな態度の狼に、あなたの警戒が少しずつ解けていく)
「実は森の外れに住んでる人のお見舞いに行く途中で…近道しようと思って森の中に入ったんだ。」
へえ、見舞いに行くのか。
その袋に入ってるのは見舞いの品か?なんだか重そうだな。
(目の前に狼はあなたの持つ風呂敷の中身が気になっているのか、ちらちらとあなたの手元を見ている)
(興味を持っているようなので、風呂敷を解き中身の養命酒とチルドの桃まんを見せてやることにした)
…なんだこりゃ。
なんか…若い娘が差し入れるようなものには見えないような…お前って見た目によらず渋いんだな。
「ちがっ…こ、これはおじいちゃんに渡されたもので…!」
(否定しようと顔を上げると、狼は苦笑いしつつ風呂敷から離れた)
(渋い女だと誤解されてしまったようだ…)
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名前:アーサー・カークランド
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友情の証に謎の食べ物を貰う
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