おい!!
お前ら何やってんだよ!?
(狼のアーサーだ)
南「げっ!アーサー!?」
伊「ここはEUの縄張りなのに!?」
うるせぇ!悪いかコラ!!
つーかお前らのせいだったのかよ!!
伊「ヴェ~…!アーサーがいるなんて聞いてないよぉ~!」
南「も、もうパックを抜けたお前なんか怖くねーぞ…ちぎ…っ!」
ごちゃごちゃ言ってねぇでさっさとこいつから離れろ!邪魔すんな!!
(威嚇するような鋭い目つきを両隣の狼たちに向けると、怯んだのかその二頭の狼は逃げるように草むらに消えていった)
おい、大丈夫か!?
何もされてないだろうな!?味見とかされてないか!?
「う、うん…大丈夫…。」
そうか、ならよかった…
もしかして何かあったんじゃないかと思って来てみたら…。
…あいつらは例のEUの悪い狼だちだ。
ナンパみたいに見えたかもしれねぇが、今みたいにああやって群れで囲んで油断した隙に狩りをするんだ。
…ったく、もっとしっかりしろよ。
しょうがねぇから俺が知人の家まで送ってやる。
か、勘違いするなよ。お前が悪い狼に食われたりしたら困るからだ。つまり俺のためなんだからな!
あ、いや俺はお前のこと食べたりするつもりは決して、断じてねぇけど…!
なんか…お前は危なっかしいから家まで送ってやる。
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名前:アーサー・カークランド
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友情の証に謎の食べ物を貰う
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