(暗い森の中を走り抜けると、やがて大きな広場にたどり着いた)
(目の前にはにーにの家と思われる一軒家が…)
(急いで扉を叩き家主の名前を呼ぶと、中から驚いた様子のにーにが顔を覗かせた)
ど、どーしたあるか…?そんな血相変えて…
もしや…なんか怖い目にでもあったあるか!?
(お見舞いどころではなくなったあなたの話を聞き、にーには小さく息を吐いた)
あー、猟師とクマの戦いに巻き込まれそうになったあるか…大変だったあるな…。
ここには怖い動物は来ねーから安心するある。
よしよし、怖かったあるな…。
(なでなで)
(これではお見舞いどころではないが、にーにと話している内に徐々に落ち着きを取り戻していく)
(その後、森に入ったことを菊さんに叱られてしまったが、あなたはもう二度とこの森には足を踏み入れないと固く心に誓ったのだった)
(その数日後、菊さんから猟師とクマの戦いは引き分けに終わったのだと聞かされたのであった)
(冷戦END)
名前:アーサー・カークランド
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