(アクセサリーを拾ってもらえたのはありがたいけど…クマと友達なんでちょっと怖い…)
(思わずごめんなさい、と言ってしまうと、目の前のクマの笑顔が一瞬凍りつき、その場の空気が急激に冷たいものへと変わった)
…そう。
君も僕の友達になってくれないんだ。
…じゃあ君はもういらないよね。
僕のご飯になってもらおうかな、冬眠明けでちょうどお腹が空いてたんだぁ。
(大きなクマの体があなたに迫る)
(へたり込んだあなたの頭上に、クマの鋭い鉤詰めが振り上げられた)
(…その瞬間)
「そこまでだ!!」
(突然、溌剌とした男性の声がその場に響き渡った)
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名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた
友情の証に謎の食べ物を貰う
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