(次の日の朝、仕事が休みということでいつもより少し遅い時間にあなたは目を覚ました)

(太陽の光が漏れるカーテンの方に目をやると、昨夜窓際に飾ったバラの蕾が開いていることに気付く)


(夜のうちに開いたんだ…。)


(大きな蕾は見事な大輪の花を咲かせており、見る人を魅了するような美しさと華やかな香りが漂わせていた)

(もっと近くで見てみたくて、ベッドから抜け出し花びらの開いたバラに近づくと……)




「…ん?」



(開いた花びらの中に黄色いものがちらりと見えたような気がして、思わず目を擦る)

(バラの雄しべか何かかな…?)

(何かの見間違いかと思い開いたバラを上から覗き込んでみると……)






名前:アーサー・カークランド
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