(馬車から降りてきた男性は、金色の髪に緑色の瞳…)

(その見覚えのある容姿に、あなたは思わず息を呑んだ)




…お待たせ。

待たせて悪かった、世話になった礼をしに戻ってきたぞ。



(目の前に立ってたのは、赤いマントに立派な王冠を身につけたアーサーだった)

(新聞に新たな国王が誕生と書かれていたが、もしかして…)


あー…その…これは手土産だ。

……いや、違う…プレゼント、だ…。
う、受け取れ!


(アーサーが差し出してきたものは…見覚えのある赤いバラの花束だった)

(アーサーのために作られたバラ…『キングアーサー』だ)






名前:アーサー・カークランド
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友情の証に謎の食べ物を貰う

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