(小さなかごの中に大きな花びらを敷き詰め、ベッドを作ってあげた)
(気に入ってくれるかな?)
ん?
これはなんだ?
「アーサー専用のベッドだよ。」
おれの…?
わざわざつくってくれたのか…?
あ、ありがとな…すごくいいかおりがする。
(かごによじ登りベッドの中に潜ると、花びらの中からアーサーが顔を覗かせた)
うん、ねごこちはわるくねぇぞ。
…まさかはなびらのベッドでねむれるひがくるなんてな。
ちょっとまえまではそうぞうもできなかったけど…こういうのも、けっこういい、かもな…。
(喜んでくれたようだ)
(ベッドから出てきたアーサーからはお花のいい匂いがした)
名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた
友情の証に謎の食べ物を貰う
お気に入り登録 / 登録済み一覧