「俺は、○○に嫉妬してた…アーサーの心の中には、いつも昔の俺がいて…。」



…。



「俺は、俺としてアーサーが好き…だから…きっと、ずっとこの嫉妬した気持ちは消えないと思う…。」



…。



「最初は、本当にフリだった…でも気付いたら、本気でアーサーが欲しいって思ってたんだ…。俺だけ、見ていて欲しいって…。」



…。



「だから…それは、できない…。」





…そう、か…。


(黙って聞いていたアーサーが、少し困ったように声を出した)


…ありがとう…。
でも俺は、○○を忘れられない…

これから先、ずっと…××だけを見ていくことは、きっと出来ない…。

…ごめん…。




…だから、××の気持ちには、やっぱり応えられねぇ…。





名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた

友情の証に謎の食べ物を貰う

お気に入り登録登録済み一覧

セーブデータ
新規登録・ログイン・マイページはこちら