(アーサーは一日中仕事だったらしく、ろくに会話もできなかった)
(菊さんに話を聞くと、どうやら明日の昼頃にここを出て行くらしい)
(少しでも傍にいたい…せめて、同じ部屋で眠れたら…。)
(そう思い、アーサーの使っている客間の襖を開けると、目の前にアーサーが立っていた)
おわ!!
び、びっくりした…!
急に開けるなよ!びっくりしただろ!
ったく…
…で、なんの用だ?
俺もお前に用があったから、ついでに聞いてやらなくもないぞ。
(そう言うと、アーサーはあなたをすんなりと部屋に入れてくれた)
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名前:アーサー・カークランド
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友情の証に謎の食べ物を貰う
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