(アーサーは一日中仕事だったらしく、ろくに会話もできなかった)


(菊さんに話を聞くと、どうやら明日の昼頃にここを出て行くらしい)

(少しでも傍にいたい…せめて、同じ部屋で眠れたら…。)





(そう思い、アーサーの使っている客間の襖を開けると、目の前にアーサーが立っていた)


おわ!!


び、びっくりした…!
急に開けるなよ!びっくりしただろ!

ったく…


…で、なんの用だ?
俺もお前に用があったから、ついでに聞いてやらなくもないぞ。



(そう言うと、アーサーはあなたをすんなりと部屋に入れてくれた)





名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた

友情の証に謎の食べ物を貰う

お気に入り登録登録済み一覧

セーブデータ
新規登録・ログイン・マイページはこちら