××。
(短冊になにを書こうか考えていると、アーサーに声をかけられた)
これやる。
(差し出されたのは何も書かれていない短冊だった)
俺の代わりに書いといてくれ。
とくに願い事とかないからな。
俺の分まで、星に願いを叶えてもらえ。
…俺の願いは、一足先に叶ったからな。
(ぽんぽん、とあなたの肩を軽く叩いてアーサーは縁側へ行ってしまった)
…曇り空…か。
…雲の向こうで、彦星は逢えたのかな…
俺みたいに…
♂アーサーの処女が手に入りますように!
♂一枚目に『菊さんが幸せでいられますように』、二枚目に『アーサーが幸せでいられますように』と書いて笹に吊るす
♂また生まれ変わってもアーサーに会えますように
名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた
友情の証に謎の食べ物を貰う
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