(重たい荷物を持って廊下を歩いていると、前からご主人様が)


よう。

今日はなんだか忙しそうだ…


ってずいぶん重そうなもの抱えてるな。
持ってやるよ。

そんな華奢なのに、よく運んできたな…
転んで怪我でもしたらどうするんだよ。


あっ…

いや、そのっ…

お、お前のために運んでやるんじゃないんだからなっ!
俺は紳士だから困ってる女性を見過ごせないって言うか…

べ、別に○○が心配だから運んでやるとかそんなんじゃなくて…!


い、いいからそれ貸せ!


(ご主人様に運んでいた荷物を奪われた)

(ご主人様、少し頬が赤いような…?)



★ご主人様はお優しいですね(ぽっ)


名前:アーサー・カークランド
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