仏「さーてやっとお昼か~…フレンチでも食べに行こうかな。お、アーサー、今日は随分ヒドイ笑顔だね~。なんか悪巧みでも考えてんの?そんな俺も引くくらいのニヤけづらしてご飯食べに行くの恥ずかしくない?」

お前またフレンチ食いに行くのか?あんまり外食ばっかりしてるとその自慢の体とやらが太るぜ?ああ、健康を気にして弁当作ってくれるやつがいないんなら仕方ねーか。

仏「え、なに?お前いつも外食じゃん。っていうか今日お弁当なの?え?ちょ、なに見せびらかしてんだよ、それメイドちゃんに作らせたの?さも「俺のため」みたいに自分で言うの恥ずかしくない?」

ふん、「俺のため」なんだよ。
なんたって頼んでなかったのにわざわざいつもより早起きして俺のために弁当作ってくれたんだからな!
はぁ…今日の昼食はどの食事より…ああ、フレンチより美味いんだろうなぁ…。

さて、天気もいいし外でランチでもしてくるか。

仏「う、うわあ…すごいムカつく…。」



(ご主人様は素敵なランチタイムを満喫したようだ)


名前:アーサー・カークランド
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