(紅茶を持って戻ってきたアーサーにそう声をかける)

(アーサーはどこか困ったような表情を浮かべ、そっとティーカップをあなたの前に置いた)


…ん。

…最初は言わないつもりだったんだ。
言わない…っていうより、言えない…に近いか。

「フォーク」って、殺人鬼予備軍とか言われてるくらいだしな…
そんなやつの近くになんて、誰だって居たくないだろ…。


…でも、やっぱり○○には話さなきゃいけないって思ったんだ。
俺の中の「フォーク」の部分が、どんどん大きくなっていって…いつか○○取り返しのつかないことをしちまうんじゃないかって…
このままじゃダメだと思っだんだ。

…驚かせちまって、ごめんな…。


名前:アーサー・カークランド
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