○○は俺の言葉に、わかった、と小さく頷いたように見えた。
俺の提案を、どうやら受け入れてくれたようだ。
…よかった、これで○○を食べなくて済むんだ…。
「…ありがとな。帰りはマウリツォに送らせるから…。」
相変わらず○○の表情をうかがい知ることはできなかった。
いや、俺自身が見たくなかったのかもしれない。
「ごめんな…。」
俺は俯いたまま彼女に背を向け、小さな声で謝罪した。
この声が○○に届いていたかはわからない。
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名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた
友情の証に謎の食べ物を貰う
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