ケーキバースとは、「オメガバース」という設定から派生した、いわゆる亜種のようなシチュエーションとなっております。
作品にもよりますが、設定上カニバリズム表現が含まれる場合がございます。

私のリサーチ不足による設定の間違いや脚色がある可能性も大いにございますので、ふんわりした気持ちで楽しんでいただければ幸いです…実にすみません。


【世界観】
この世界には普通の人間の他に、「ケーキ」、「フォーク」という人が存在します。
99%以上が普通の人間で、残りがケーキとフォークです。
中でもフォークはケーキよりも数か少ないそうです。

フォークには味覚がないのですが、ケーキの体液や皮膚、肉に対してのみ甘味を感じることができ、本能的に「ケーキを食してしまいたい」と思ってしまう衝動に駆られるようです。


【ケーキ】
・体が美味しい以外は普通の人間と変わりありません。
・先天性で、フォークに狙われるまで自分がケーキであることを自覚できません。(ケーキを美味しいと感じることができるのはフォークのみです。)
・フォークに捕食されている間は、性的な興奮を覚えるらしいとのこと…?
・個体によって味が違うそうです。


【フォーク】
・ケーキを捕食する以外は人間と変わりません。
・後天性で、味覚や食べ物に関しての嗅覚を失ってしまいます。
・匂いでケーキの存在がわかるようです。
・フォークはケーキを物理的に食べてしまうので、予備殺人鬼として危険視されているそうです。
・一応薬を使えば症状を抑えることができるのだとか。(治るわけではないようです。)


名前:アーサー・カークランド
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友情の証に謎の食べ物を貰う

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