(昨夜はアーサーの様子がおかしかったが、大丈夫だっただろうか…?)

(あなたは身支度を整え、ダイニングルームへと脚を運ぶ)


(ダイニングの扉を開くと、ベーコンや卵の焼ける香ばしい匂いが漂ってきた…アーサーが朝食を作っているようだ)

(そっとキッチンを覗くと、昨日まで散らかっていた床は綺麗に片付けられており、コンロの前にはエプロンを身につけたアーサーの後姿が見えた)


(極力驚かせないよう、おはよう、と後ろから声をかけると、少し緊張した面持ちのアーサーがあなたの方を振り返る)


あっ…ああ…Goodmorning.
よく眠れたか?


(コンロの火を消し、アーサーがあなたの方へ恐る恐る近づいて来た)


…昨日は怒鳴っちまってごめん。
ちょっと最近色々あって…どうかしてた。

一応もう大丈夫、だから…。

…朝食の後、バラを見ないか?
バラ以外の花も色々庭に咲いててさ、すごく綺麗なんだ。


(昨夜のことを気にしているようだ、少し元気がない)


名前:アーサー・カークランド
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