(アーサーと手を繋いで歩いていると、前からまた別の男の人が声をかけてきた)


お?眉毛やん、どないしたん、こんなところで。

英「げっ…トマト野郎…。こんなところも何も、ここは俺の家だろーが。お前こそ何しに来たんだよ。」

仕事に決まっとるやん。
なぁなぁ、美味いスペイン料理の店あらへんの?
俺、お腹ぺこぺk



か、かわええええええええ!!!!!!



なんやこの子!!

なんやこの子!!!


どしたん!?ぜんっっっぜんお前に似てへんけどどしたん!?
はっ…!まさか誘拐!?

英「んなわけねーだろ!!てめーと一緒にすんなこのペド野郎!!」

ペドちゃう!!
なぁなぁ、君お名前は?俺はアントーニョっていうんやで~。
あ、親分って呼んでくれてかまへんよ!

英「おいコラなに馴れ馴れしく話しかけてんだよ!こいつに触るな!」

ええやんちょっとくらい~…。
それよりこの子どしたん?知り合いの子?


そ、それともまさか…



…か、隠し子…?


英「ぶっ!!ヒゲ野郎かお前は!!ちげえよ!!し、知り合いの子をちょっと預かってるだけだ!!」

え~、ほんま?
お前○○ちゃんと仲ええやん、実は…とか予想してみたんやけど違ったん?
なんやビックリしたわ~。

英「ったく…もう行くからな!ついでにスペイン料理じゃなくてイギリス料理食ってけ!フィッシュアンドチップスを食えフィッシュアンドチップスを!」

いややー!脂っこいやんあれ!
あ、君もこの眉毛のあんちゃんには気ぃつけや!
変態やからね!なんかあったら親分が守ったるで!

英「うるせーよ!てめぇのがよっぽど危険人物だバカ!!」


(さっきからアーサーは怒鳴ってばかりだ)



▽おやぶん!

▽アーサーこわい…

▽へんたいってなぁに?

▽アーサーはへんたいさんなの?


名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた

友情の証に謎の食べ物を貰う

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