おや、○○さん。
こんにちは、実は仕事で来ておりまして…。

今日はアーサーさんはご一緒ではないのですか?

ふふ、てっきりアーサーさんとデートでもしているのかとおm

英「びゃ、びゃかっ!そ、そんなんじゃ…!…あ…」

え…
あの、この子は…?


(菊さんが気付いたように小さくなったアーサーに目を向けた)


こんにちは。
○○さんのお友達ですか?
私は○○さんのおじいさんなんですよ。よろしくお願いしますね。

英「え、いや…あの…その…!」

それにしても、やはり外国の方のお子さんは本当にお人形さんみたいですねぇ…。
これからも、○○さんと仲良くしてあげてくださいね。

英「へ!?あ、や、ちがっ…!」


(菊さんはアーサーに目線を合わせて話しかけている)

(どうやらアーサーだと気付いていないようだ)


(アーサーが困ったようにあなたを見上げてきた)


あ、すみません、引き止めてしまって…。

デートのお邪魔虫はいなくなりますね。
では私はこれで…。



○○さんを守ってやってくださいね。

可愛い紳士さん。


(では、と菊さんはにこにこと笑って人ごみへ消えていった)



(…アーサーはなんだかバツの悪そうな顔をしていた)


名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた

友情の証に謎の食べ物を貰う

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