(庭にある木に登っていたが、降りられなくなってしまった)

(そこまで高い木ではないが、飛び降りたらケガをしてしまうだろう)



(アーサーに助けてもらおうと、みーみーと鳴く)


(すると、アーサーが窓から顔を覗かせた)



ん?○○?


…ってなんてところに登ってるんだよ!

危ないからそこでじっとしてろ!



(アーサーが脚立を持って家から出てきた)

(助けに来てくれたようだ)



ほら、こっちに来い。



(枝から両手で抱き上げられ、胸に抱き締められた)



まったく…降りられないのに木登りなんてするなよな。

ケガでもしたら大変だろ?


…○○にケガがなくてよかったよ、もう危ないことするなよ?


(なでなで)


名前:アーサー・カークランド
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