（寒いので暖炉の前を陣取って温まることにした）
（あったかくて眠くなってきた…）
（しばらく温まっていると、今度は暑さを感じてきたので暖炉からのろのろと離れる）
（ソファで紅茶を飲みながら本を読みくつろいでいるアーサーの元で眠ることにしよう）
（ぴょん、とアーサーの膝の上に飛び乗る）
ん？
○○、もう体は温まったのk
ぶふぉっ！？
げほっげほっ…ぶっ…はははは！
な、なんだそのヒゲ！！
○○、お前いつからそんな癖っ毛になったんだよ！
くるっくるになってるぞ！
あー…おもしれぇ…
火傷とかしてねぇか？
まったく、ヒゲが焦げるまで温まるなんて、お前もドジだなぁ。
誰かさんにそっくりだ。
（ちょいちょいと指先でヒゲに触ってきた）
…ぷふっ…
これ、いつ直るんだろうなぁ…。
名前：アーサー・カークランド
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