…はい。


(上品でシンプルな、手のひらサイズの小さな箱を差し出される)

(箱を開けると、中には小さな宝石のついた可愛らしいイヤリングが入っていた)


…つけてやろうか?


(箱からキラキラとしたイヤリングを取り出し、アーサーの手があなたの髪を耳にかける)

(優しく耳たぶに触れられると、すこしくぐったい)


よし、ついたぞ。

うんうん、俺が一時間悩み抜いて選んだだけあるな。
似合ってるぞ。


…これ、ダイヤモンドなんだ、俺の家の国石。

○○には俺に関連するものを着けてもらいたいっていうか…



…そ、その、変な意味じゃないからな…!

とにかくそれ、大事にしろよな!


名前:アーサー・カークランド
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