(着替えを済ませリビングへ行くと、アーサーが簡単な朝食を用意して待っててくれた)



「アーサー、作ってくれてありがとう。」


…ん。

これくらい大したことねぇよ。
俺が世話になったんだしな。


「…うん、二人はここにいたんだもんね。」


…そうだな。

とりあえず今日はゆっくり休もうぜ、ちょっと疲れた。




…ん?首押さえてどうした?
寝違えたか?


「!…ううん、なんでもないよ、大丈夫。」


(首元と痕が見えないよう、そっと髪で隠す)

(これは大英さんと私だけの秘密にしておかないと…)





(こうして長いようで短かった三日間は無事終わりを迎えた)






(…1000年と500年後で待ってるね、二人のアーサー)






(END.)


名前:アーサー・カークランド
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友情の証に謎の食べ物を貰う

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