（朝起きると、ダンボールから出てきたお腹を空かせた仔眉が、あなたの服の裾をちょいちょいと引っ張ってきた）


あの…ごはん…


（紅茶と朝ごはんを出してあげると、美味しそうに平らげてくれた）


（一日一緒にいただけだが、少し懐いてくれたようだ）

（もう正式にうちの子にしてしまってもいいかな…？）


（それじゃこの子に名前をつけてあげないと）

（かっこいい名前をつけてあげよう）


「…君のこと、アーサーって呼んでもいい？」


（アーサー、と呼ぶと、仔眉は嬉しそうに笑って頷いた）
名前：アーサー・カークランド
友達が551人できた

友情の証に謎の食べ物を貰う

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