たいふう…?


(窓の外を吹き荒れる風に気づいたアーサーが、その様子を恐る恐る伺っている)

(最初は怖がっているように見えたが、流れの速い雲の動きや揺れる木々、吹きすさぶ雨風に興味津々なようで、じっと窓の外を眺めていた)



(次第に台風への興味が薄れたのか、アーサーが窓から離れてあなたの膝の上にやってきた)


たいふうがきたひは○○はどこにもいかないのか?


(アーサーが窓の方に視線を向けながら、小さな手でそっとあなたの服の裾を握る)

(そして何かぽつりと呟いた)


…いつもたいふうがくればいいのになぁ…

……。


(…やっぱり家で一人にされると寂しいのかな…。)


名前:アーサー・カークランド
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