俺、決めた…
お前のことを必ず幸せにする!
(!?)
(突然のプロポーズじみた言葉に困惑していると、目の前の外国人は思い出したかのようにスラックスのポケットから何かを取り出す)
俺、こういうものだ。
(ポケットから出したのは名刺だった)
(そこには英語?で書かれた文字が並んでいるが、なぜか読むことができない)
(一応一部だけ読むことができた)
「…ARTHUR…?」
それは人間に名乗ってる俺の名前だ。
俺の本当の名前は、人間の声では発音することができないからな。
「…は…?」
それで、お前の名前は?
→
名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた
友情の証に謎の食べ物を貰う
お気に入り登録 / 登録済み一覧